日本語・要点版 · 掲載内容の更新日 2026-10-12
中国語版の主な内容を日本語でまとめています。個別の検査や治療の指示は、診察時に確認してください。
三つの検査の役割
NIPTは妊婦の血液中の遊離DNAを分析するスクリーニングです。羊水検査は超音波で確認しながら羊水を採り、選択した染色体・遺伝学的検査を行います。超音波は胎児の形態や成長を調べるもので、染色体診断の代わりではありません。
いつ相談する?
妊娠初期から、妊娠週数、胎児数、家族歴、超音波所見を踏まえて相談できます。羊水検査は一般に15~20週に検討されますが、状況によりその後に行うこともあります。NIPTの対象週数や検査範囲は検査ごとに確認します。
NIPTの結果の受け止め方
高リスクなら遺伝カウンセリングや診断検査を相談し、スクリーニング結果だけで取り返しのつかない判断をしないでください。低リスクでも対象外の病気や見逃しは残ります。判定不能は正常という意味ではなく、再採血や診断検査の必要性を相談します。
羊水検査の前に
流産、感染、羊水漏出などのリスクについて実施施設から個別の説明を受けてください。採取することと、その検体で核型・マイクロアレイなど何を調べるかは別の選択です。検査の限界、意味が確定しない結果、報告までの日数、費用を確認します。
検査後も健診を続ける
いずれの結果もすべての疾患を否定するものではありません。羊水検査後に明らかな痛み、出血、流液、発熱があれば直ちに医療チームへ連絡してください。
参考資料
このガイドは一般的な情報です。症状、検査結果、治療方針は診察で個別に確認してください。
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